山のアトリエ始動

先週の週末、"山のアトリエ"の契約日でした。
意外に 結構 待たされた、この物件。

その待ち時間が又私たちの新たな拠点地での
生活の期待が膨れるばかり。

最大級に膨らんだ所で、
破裂しそうな頃に契約。

山の中にぽつんとある 古民家。
アスファルトの 小さな山の入り口。
そこをグイグイと車で上り、鬱蒼とした木々を抜け山の側面
から曲がり 奥に入った所に "アトリエ"はあります。

家主であった、年老いた男性。
何でも老夫婦で生活をしていたが、晩年 奥様に先立たれ
一人でご主人が家を守っていたと近所の人に聞いた。

"守る"

正に、この言葉は ぴったりというか しっくりくる家。
手を掛けないと、あっと言う間に自然の力に飲み込まれてしまう、
そんな家です。

晩年一人であったであろう室内は、正直大分痛んでいます。
何年も放置したかの様に、しかし 近所の人の話を聞くと、
お亡くなりになって1年少し、昨年春の竹の子狩は一緒に
やった、しかし、もう体力が余り無かった事。

見え隠れする、老人の人物像。
生活していた家、内覧時に見た、物品。
奥様に先立たれた後 一人家を守っていた事を思うと
今 こうして 私達 夫婦が 入ったことが不思議に思って
ならない。

きっと これも 縁なのだと。
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とてもとても朝の光が神々しく見えるところです。
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by maiko_oh | 2012-12-19 11:18 | 山のアトリエ
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